※本記事の金額は全て税込みです。
Square(スクエア)は、現在注目されている決済サービス(POSレジ)の1つです。
POSレジとは、「Point of Sale」レジの略です。
日本語では「販売時点の情報管理」の事を指します。
簡単に言うと、「何が」「いつ」「どこで」「どれだけ」売れたか、を容易に把握する事ができるレジです。
この記事では、Square(スクエア)の料金、導入事例、基本情報、メリットやデメリット、どのような評判や口コミがあるかを紹介していきます。
この記事を読むことで自分に合ったposレジかどうかが分かると思いますので、導入前の比較検討のためにぜひ本記事を参考にしてみてください。
まずSquare(スクエア)のメリットをまとめてみました。
メリットは以下の4つです。
詳細は後ほど解説いたしますが、最短翌日で入金されることは、多くの事業者様に評価されているポイントになっているようです。
メリット
- 業界最速水準の「最短翌日入金」
- クリアな料金体系
- すぐに0円から始められる
- 大規模事業者向けのでキャンペーンを実施中
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Square(スクエア)の導入事例
ここではSquare(スクエア)を導入した事業者様の声を紹介しています。
とても貴重な生の声ですのでぜひご覧ください。
導入してからは全体の作業時間が1/3になった
ペーパレス化したいと思い、Square(スクエア)にたどり着きました。
以前は顧客情報を紙で管理し、本棚に収納していたが、お客様も何年の何月に自転車を買ったかというのを記憶していないことが多く、大変困ってました。
Square(スクエア)はアプリをダウンロードして、iPadを用意するだけでほぼできるので、何のハードルもなく簡単に導入できたのはすごくありがたかったです。
Square(スクエア)を導入する前は、お客様の注文内容を全て手書きで紙におこしていたんですが、雑に書いてあったりするとなんて書いてあるか分からなくて、時間が必要なこともありました(笑)
現在はタブレット端末をお渡しして、お客様に入力してもらってますので、正確な情報で管理できています。
請求書はデジタルで発行するのですが、お客様情報とご注文内容が一括で管理できるというところがすごく便利な点です。
売上も、Square(スクエア)ダッシュボードで見る事ができ、カテゴリー別の売上、商品別の売上などの細かいところを視覚で簡単に分かることがとても良いです。
曜日ごとの売上も分かり、中目黒店は平日が強いというデータがあったので、平日の開店時間を増やし、逆に清澄白河店は、平日がそんなに強くないので無駄に開けないで週末に備えるという判断ができました。
以前使っていたposレジだと、各店舗ごとに利用料金がかかっていましたが、Square(スクエア)にしてからは何店舗でも無料で使えるというのがとても助かっています。
また、店舗のどこでもお会計ができるのも魅力です。レジだけでなく、どこでも会計ができるようにスタッフはサコッシュの中に1人1つSquareリーダーを入れておいて、いつでもどこでもお支払いができるようにしています。
自転車は販売して終わりではなく、そのあと修理とかで持ってこられるお客様がたくさんいらっしゃる。なので、どの時期に買ってもらって自転車で、今回どのような修理をしたかを残していけるのがすごく重要で、来年来られた時に「前回こういう修理をしましたね」というコミュニケーションができるので、信頼度が増して接客ができているのかなと思います。
同様のサービスと絶対的に違うのが、API群がしっかりと揃っているところ
世界の決済事業者の中でも群を抜いているのかなと。
お客様がどういう味を求めているかという事も分析することができます。
カスタムサラダ店で店舗数も22店舗も増えています。そんな中、自社開発と+Squareのセルフレジで96%キャッシュレス化に成功しています。
当初は現金を取り扱うだけの店舗でしたが、セルフレジに移行することによってスタッフの負担が軽減する事はもちろんのこと、交通系ICやクレジットカードを導入したことによって、幅広いお客様に対応できています。
しかもSquare(スクエア)の端末はミニマムなので、どんな店舗でもマッチします。お金も一切触らなくていいので清潔感が保たれますし、指一つで集計ができるのも時間削減につながっています。
レジ締め時間がなくなった分、お店を綺麗にする時間が増えたりとか、スタッフとのコミュニケーションも非常に増えました。
Square(スクエア)のPOS APIは全ての売上データを結びつけるためのツールになります。店頭の注文データをSquare(スクエア)のAPIに連携する事で、どんなサラダが売れているかを可視化することができます。
このように世界の決済事業者の中でもAPIは群を抜いている部分だと思います。オープンなAPIにアクセスする事で自社開発スタッフで運用できる体制が取れています。
小さい飲食店として始めて、徐々に高度な活用を進めていきたい会社にとっては、それぞれのフェーズに沿ったシステム展開はとてもやりやすいかなと思っています。
データを可視化する事で、今後の販売戦略や、新メニューの開発に役立っています。
端末一つで領収書もレシートも出てくる
「Square ターミナルが一番使いやすいですね。端末一つで領収書もレシートも出てくるし、レシートに永福食堂のロゴもちゃんと印字できるし、使い勝手が良いですね。お会計やレジ締めを担当している社員も、この端末になってからすごく楽になったと言ってました」
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Square(スクエア)の基本情報
基本情報をまとめました
ここではSquare(スクエア)の基本情報を見てみましょう。
Square(スクエア)は、初期費用・月額費用が0円です。これは大きなメリットです。
実際に支払う金額は、決済手数料の3.25%(それ以上の場合もあり)なので、売上が上がった時だけ支払う仕組みになっています。極端に言えば売上がない時は支払わなくて良いので、その点はとても安心ですね。
Square(スクエア)の決済方法は、クレジットカード、電子マネー、QRコードなど豊富に用意されています。
入金日も最短1営業日ですので、とても安心です。
導入も即日から可能ですので、すぐにでもPOSレジを始めたい方にはピッタリのサービスです。
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クリアな料金体系
Squareなら初期費用は0円、月額固定費も0円、振込手数料も0円です。
このように固定費がかかりませんので、導入コストを極力抑えて手軽に始める事ができます。
支払う金額は決済手数料のみで、売上の3.25%~となっています。決済手数料はすべての加盟店において一律です。
※予約機能、レストラン専用POSレジ等、有料プランが存在するサービスもありますが、無料プランをどのサービスにも用意しております。
初期費用 | 月額固定費 | 振込手数料 | 決済手数料 | |
---|---|---|---|---|
費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 3.25%~ |
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選べる4つの決済端末
Square(スクエア)は、4つの端末を選ぶことができます。それぞれの特徴とどのような人におすすめかを解説します。
Squareターミナル
Squareターミナルは、この1台で全ての決済が完結する端末です。あらゆる決済方法に対応しており、暗証番号の入力やレシートの発行もこれ一台で行うことができます
Squareターミナルがおすすめの人
- タブレットやスマートフォンを持っていない人
- プリンターやタブレットを全て1台にまとめたい人
- お店の席で会計をしたい人
- 電子機器の扱いになれてない人
Squareリーダー
Squareリーダーは、モバイル決済に適した端末です。超小型のクレジットカード決済端末で、誰でも簡単にキャッシュレス決済の受付ができます。
Squareリーダーがおすすめの人
- すでにタブレットやスマートフォンを持っている人
- すぐにキャッシュレス決済を導入したい人
- 決済端末を常に持っていたい人
- 電子機器の扱いになれている人
Squareスタンド
iPadが高機能レジになる端末です。iPadレジだから、カスタマイズが自由自在。アプリを追加すればさらに便利になります。
Squareスタンドがおすすめの人
- 豊富なメニューを抱える人
- 売上データの確認を簡単に行いたい人
- 他社のposレジを扱っている人
- iPadを既に持っている人
Squareレジスター
カウンター専用のposレジ内蔵端末です。これ1台でカウンターもすっきり。スタッフ画面とお客様画面を搭載しているので、2つの画面をスムーズに連動してスピーディーなお会計を実現します。
Squareターミナルがおすすめの人
- カウンターで決済したい人
- posレジ内蔵の決済端末を探している人
- お客様専用の決済画面の導入を検討している人
- レジカウンターをすっきりさせたい人
Square(スクエア)の口コミをまとめました
ITreviewでSquareの口コミを調査しました。
使い勝手が良い
イベントなどで便利です!
キャッシュレスを手軽に始められる
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Square(スクエア)のメリット4つ
冒頭でも記載しましたが、Square(スクエア)のメリットは以下の4つです。
メリット
- 業界最速水準の「最短翌日入金」
- クリアな料金体系
- すぐに0円から始められる
- 大規模事業者向けのでキャンペーンを実施中
それぞれ詳しく見ていきましょう!
業界最速水準の「最短翌日入金」
Square(スクエア)は、入金は最短で翌営業日です。
みずほ銀行・三井住友銀行の場合、決済の種類に関わらず、最短で翌営業日に売上を入金します。
その他の金融機関の場合でも週1回(水曜日締め金曜日振込)の入金があります。
みずほ銀行・三井住友銀行 | その他の金融機関 | |
---|---|---|
入金日 | 最短翌営業日 | 週1回(水曜日締め金曜日振込) |
クリアな料金体系
Squareなら初期費用は0円、月額固定費も0円、振込手数料も0円です。
このように固定費がかかりませんので、導入コストを極力抑えて手軽に始める事ができます。
支払う金額は決済手数料のみで、売上の3.25%~となっています。決済手数料はすべての加盟店において一律です。
※予約機能、レストラン専用POSレジ等、有料プランが存在するサービスもありますが、無料プランをどのサービスにも用意しております。
初期費用 | 月額固定費 | 振込手数料 | 決済手数料 | |
---|---|---|---|---|
費用 | 0円 | 0円 | 0円 | 3.25%~ |
すぐに0円から始められる
Square(スクエア)は、最短当日からご利用いただけます。
登録はとても簡単で、オンラインですべて完結します!
イベントや移動販売など突然の対応が迫られた場合でも、スムーズにご使用いただけます。
また、決済端末なしで即日導入可能な、Tap To Payもご利用いただけます
マスターカードなどは、最短当日で利用開始できます。
PayPayが一番時間がかかりますが、それでも10営業日で利用開始できます。
導入までの日数 | 即日 | 1~2日 | 3~4日 | 5~6日 | 10日 |
大規模事業者向けのでキャンペーンを実施中
Square(スクエア)では、年間キャッシュレス決済額が5,000万円以上の場合、3つの特典がもらえます!
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Square(スクエア)のデメリット3つ
Square(スクエア)のデメリットは以下の3つです。
- Squareターミナルやレシートプリンターがないと印刷できない
- クレジットカード決済は端末を導入する必要がある
- 一括払いしか利用できない
それぞれ詳しく見てみましょう
Squareターミナルやレシートプリンターがないと印刷できない
デメリットの1点目ですが、Square(スクエア)でレシートを印刷するためには、Squareターミナルの端末を購入するか、レシートプリンターを購入しなければいけません。
初期費用、月額固定費などが0円がSquareの強みなのですが、プリンターに関しては約4万円ほどの機器代がかかってしまいます
レシート印刷 | |
---|---|
必要有無 | 専用端末かプリンターが必要 |
クレジットカード決済は端末を導入する必要がある
クレジットカード決済を行うには4,980円(税込)のSquare リーダーの導入が必要です。導入にはお金がかかってしまいますが、一度導入すれば月額固定費が0円で利用できます。
Squareリーダー | Squareスタンド | Squareターミナル | Squareレジスター | |
---|---|---|---|---|
端末代金 | 4,980円 | 29,980円 | 39,980円 | 84,980円 |
一括払いしか利用できない
Squareは、一括払いしか利用することができません。
高額な商品を取り扱う店舗には不向きです。
しかし、カード会社によっては後から分割できるので、大きなデメリットにならないケースも考えられます。
一括 | 分割 | |
---|---|---|
支払い可能不可能 | 〇 | × |
Square(スクエア)のよくある質問
ここではSquare(スクエア)についてよくある質問をまとめてみます。
POSレジとは何ですか?
POSレジとは、「Point of Sale」レジの略です。
日本語では「販売時点の情報管理」の事を指します。
簡単に言うと、「何が」「いつ」「どこで」「どれだけ」売れたか、を容易に把握する事ができるレジです。
商品の売上情報や在庫情報を管理して、仕入れや経営計画などに役立つ分析をできるレジのことです。お客さまに商品を販売した際に生じる金銭のやり取り等の情報を、販売した時点で情報を記録・集計するシステムを完備しています。
お客さまから受け取った、現金やクレジットカード、電子マネーなどで、商品を販売した時点の情報を取得・管理する仕組みを搭載したレジで、自動読み取り方式(スキャニングシステム)やキーボードからの商品登録により、金銭登録機で単品別に販売情報の取得・管理を行います。これにより、「何が」「いつ」「どこで」「どれだけ」売れたか、を容易に把握することができます。また、販売、仕入、配送などの各種情報をコンピュータに送り、集計データとして加工し有効利用することができます。
初期導入時に費用は発生しますか?
Squareに対応する端末(iPhoneやAndroid)をお持ちの場合は、新たにモバイル端末をご用意いただく必要はありません。また、新機能として、決済端末なしでアプリ上でタッチ決済を受け付ける「Tap to Pay (Androidのみ)」の場合、無料でご利用可能です。Square リーダーはSquare ショップまたは取扱店でご購入ください。予約管理機能や従業員管理には有料月額プランが存在しますが、無料プランもご用意しています。また、スマートフォンやタブレットが不要なオールインワン型の決済端末Square ターミナルやPOS内蔵のカウンター向け決済端末Square レジスター、お持ちのiPadをはめ込んで使用できるSquare スタンドもご用意しています。
運用費用はどれくらいですか?
店頭決済の場合、月額の固定費用はありません。決済を受け付けた際の決済手数料のみをご負担いただきます。Squareの決済端末を利用した決済の場合、Visa、 Mastercard、 JCB、 American Express、 Discover、 Diners Club、PayPay、 QUICPAY、 iD、各種交通系IC(Suica、 PASMO、 Kitaca、 TOICA、 manaca、 ICOCA、 SUGOCA、 nimoca、 はやかけん)は3.25%※2です 。
どんな種類のカード、電子マネーが使えますか?5Gプランの端末代金はいくらですか?
Visa、MasterCard、American Express、JCB、Diners Club、Discover※1のロゴが記載されていればクレジットカードやデビットカード、海外発行カードを受け付けることができます。また、海外では既に主流となっているタッチ決済もSquareでは対応しています。 QRコード決済はPayPayに対応しており、電子マネーは、Suica、PASMO、Kitaca、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん、QUICPay、iDに対応しています※3。 PiTaPaはご利用いただけません。
Square(スクエア)のまとめ
Square(スクエア)は、現在注目されている決済サービス(posレジ)の1つです。
冒頭でも記載しましたがメリットは以下の4つです。
最短翌日で入金されることは、多くの事業者様に評価されているポイントになっているようです。
気になる方はぜひ公式サイトで詳細をご確認してみてください。
メリット
- 業界最速水準の「最短翌日入金」
- クリアな料金体系
- すぐに0円から始められる
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